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2013.03.31

良い学生、悪い学生の見分け方とは?

3月に入り、新卒採用は本格的なシーズンに入りました。人事担当者、経営層の皆さんは説明会や面接、新入社員の受け入れ準備と大変忙しい時期を過ごされていると思います。今回はいよいよ選考活動も本格化するところ、人事担当者、経営層の方に向けて「良い学生、悪い学生の見分け方とは?」をテーマに進めていきたいと思います。

1.各社によって微妙に異なる「良い学生」の定義

新卒採用はポテンシャル採用ですので、各社がいいと思う学生はだいたいどこの会社もいい学生だと思うことが多いのが実情です。 しかしながら、自社に本当に合った学生かどうかを見極める為にはやはり自社の「求める人物像」を明確にすることが必要になります。例えばわかりやすい例だと「体育会系でリーダーシップが取れる」「相手が理解できコミュニケーション能力がある」「論理的に物事を考えることができる」「目の前の仕事に集中して取り組める」等があると思いますし、自社ならではの求める能力があるかと思います。

それをまず形にすることをオススメします。わかりずらければ自社で活躍する社員を見て頂ければヒントがあるかと思います。これがしっかりとできていなければ、自社にとって良い学生と悪い学生の見分けができないまま、採用してしまうという結果になりかねません。「求める人物像」が明確になった上で、初めてそういう学生を見極める為の「選考フロー」「選考内容」を作りあげていくことが重要になります。

2.求める人物像を見極める為の選考フロー・選考内容

例えば「求める人物像」の中に上記で挙げた「体育会系でリーダーシップが取れる」とあれば、リーダーシップを見極める為の選考フロー、内容を考える必要があります。グループワーク選考は有名な例です。ただ、最近の学生はグループワークの際に仕切り役を買って出たほうが有利、ということも分かっていますので、最初から仕切り役を決めなければ進まないグループワークよりは途中で仕切り役を決めないと上手くいかないと気づき、そこで初めて仕切り役を決める形式のグループワークなどを取り入れるのが望ましいと思います。

また、採用担当者の人数の関係でよくグループディスカッション選考を取り入れている企業を見かけますが、例えば、その選考で体育会系の学生を見極めることはなかなか出来ません。であれば、「1分間自己PR」も加えた方が、必ず、学生時代に頑張ったこととして体育会での活動をPRしてくると思いますし、元気のよさなどもわかる訳です。

3.選考毎に見るべきポイントを絞る

短時間で学生を判断することはかなり難しいですので、選考毎にメインで見るべきポイントを絞ることをお勧めしています。例えば、1次選考はグループディスカッション選考ですので、「コミュニケーション能力」「リーダシップ力」をメインに2次選考は現場の責任者クラスの面接ですので、「一緒に働きたいか」「ストレスに強いか」をメインに見ます。最後の役員面接では「企業理念に共感しているか」をメインに見る、等々です。1次〜3次選考を通じて、学生をあらゆる角度から判断することが可能になります。

4.採用戦略を実行する為に必要な採用担当者のマネジメント

たこれは日々私が感じていることですが、面接のアクションを始め、採用成功に向けた準備を実行していく上で、人事部自体のマネジメントが必要だと思います。上記であげた点は皆さんご理解頂けると思いますが、では、実際に出来ているかと言うと多くの企業ではなかなか出来ていないのが、現状ではないでしょうか。特に中小企業や採用を新しく始める会社では、経営者が採用担当者をつけて、任せっぱなし、というケースが多く見られます。また人事に優秀な人材を配置できていないケースも多く見られ、言い方は良くないのですが、営業で成果があがらない人材を採用担当者に回してしまったりしているケースも散見されます。そういった環境の中で、成果を出すのは非常に困難と言わざるを得ません。

ですから、経営層の方は採用に自らも向き合い、採用担当者と一緒に試行錯誤しながら作り上げていくという意識が非常に重要です。その意識を持って、やるべきことをしっかりとマネジメントしていくことが、採用活動を成功させるために大変重要です。私の場合、特に経営層の方からご相談をいただくことが多い為、ただの採用コンサルティングにとどまらず、採用担当者のマネジメントも含め、実行支援をしています。

現在、これまでの経験をいろんな方に伝え、お役に立てればとブログでの情報発信と合わせて、無料にて1時間の採用コンサルティングを提供させていただいております。事前に採用の状況や体制等を教えて頂いた上で、効果を出すためのアドバイスをさせていただいております。私はこれまでの経験を活かし、「ベンチャー企業」「未成熟企業」「草創期企業」=いわゆる「伸びしろのある企業」を中心に、精一杯お手伝いをさせていただく所存です。もしお役に立てることがございましたらお気軽にご連絡下さい。

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